菊花賞の予想です^^

強い馬が勝つ菊花賞。まあ、強い馬は勝つのだけど、菊花賞を取った後「?」が付くやつがいることも事実で、ある種まぎれがあるのかもしれないね^^馬場はどうやら良に回復し馬場的にはまぎれがなさそうだけど。
菊花賞は必ず中間超スローになるので、駆け引きの要素が多大。それがレースのあやをつくるんだろねぇ。でも基本的には「強い馬」が勝つのだ。

今回、全体的には先行馬が多く、しかも内側にゴロゴロしてるのがちょっと気になる。これはレース全体が途中から早くなる傾向をはっきり示している訳で、駆け引き要素が強化された感じだのう^^

「強い馬」はだれか。
トライアルの「神戸新聞杯」「セントライト記念」を比較すると、時計的にも上がり的にも神戸新聞杯が上。ハイペースを前で捌き直線いったん抜け出して勝ちにいった(結果差されて2着)馬と、同じ位置取りから同じように伸びていって勝ってしまった(差してきた馬が弱かったw)馬との単賞が倍の差つうのは信じられない(笑)しかもセントライト記念からは勝った馬以外だれも出てないではないの。
「強い馬」は前走神戸新聞杯を「負けた」アサクサキングスでしょ^^

◎ アサクサキングス  強くなった、ってか、もともと牡馬ではダービー一着でしょ^^

○  ブルーマーテル         前掛かりになってまぎれたら、こいつでしょ。

▲  ベイリングボーイ        同じくまぎれたら来ても驚きません^^

×  サンツエッペリン        9-10は絶対買います^^くっそダービーで3着に来ていれば                             275万円(笑)

荒れるはず(笑)
余裕があったら、ウェイクアイランド、マンハッタンスカイなんてのもね^^


結果
アサクサキングス快勝♪
ともかくうれしいなぁ。直線抜け出したキングスを大声で応援しちまったよ^^ま、2着はアルナスラインで予想のひもは外れているんだけど「そんなの関係ない」w ロックドゥカンブが3着でしたね。

それにしてもアサクサキングス4番人気はないでしょ。安くみられたもんだ。上にも書いたけど、神戸新聞杯をどう評価するかだよね。前でじっとしながら直線自分で動いて競馬を作り勝ちにいっている。いわゆる横綱相撲なわけで、ちょいと差しにまわってきたドリームジャーニー武豊に差されちまったけど、これは勝負のあやなわけで、注目すべきはこの馬かわされてからまた抜き返しにいってる。強かったのは「負けた」アサクサキングスでした^^競馬評論家つうのはなにを見てるんかな^^今回菊花賞強い馬が勝つレースで前のほうがやりあうのをじっと見ながら、かかるでもなく、あわてるでもなく、4角から堂々とスパート。強い馬が強いレースをした実にわかりやすい気持ちのいいレースでした^^
2着はアルナスライン、古馬G1級がそろった京都大章典を3着つう前走はやはり価値があったということでしょう。よくがんばりました。
3着はロックドゥカンブ、4連勝の勢いで1番人気になっていたがこれはむしろ可哀想。強い馬とやってないものね。これがギリギリでしょう。

そいえばうちの穴馬どもはみんなドンケのほうにいたな^^なにやっとんかいw


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