ＪＲＡはなにやってんだろ？せっかく招聘した凱旋門賞馬、まさか見られるとは思いもしなかったデュラントーマスが出走除外になっちまった。日本馬が強すぎるのでここ最近強い馬がぜーんぜん来なくなって久しいので、久々にやって来た大物だったのに。報道を見る限り主催者側の不手際としか思えない。農林水産省の天下り役人は全員責任を取らして首にすべきだ。競馬はいつも言うように、くっだらねーイメージ作戦ＣＭやら、豪華絢爛な競馬場、施設を作ることではなく、「強い馬」のガチンコ勝負があるからこそ面白いのだ。検疫がどーとかこーとかなんて言い訳はいくらでも鼻っからクリア出来る話で、不手際なだけでしょ。日本のフアンは大人しいから「ふーん、そうか」となんとなく納得させられているし、競馬サークルの一員である報道ﾏｽｺﾐも表立って大騒ぎはしないよね。それにあぐらをかいているのがアホ役人で、まさに日本社会の構造的縮図だよなぁ。おまいら暢気かましてんじゃねーよ。ボロ社会だからいつかは崩壊する。そら、足元があぶねいぞー。

と、ﾌﾟﾝﾌﾟﾝしてるのだが、目の前の競馬は続いています^^
いやあ、実は今、ホースレースとしての馬社会は面白い。強すぎてあまりにも一色になりすぎたサンデー産駒の途絶、強すぎてあまり印象にないｗディープインパクト引退、経済的疲弊がもたらした売り上げ衰退、さまざまな要因から先行き不安になっちまってたのは当方だけじゃないでしょ。ところが、インパクトの引退と前後するように強い女の子たちが出てきた。ウオッカ、ダイワスカーレット。彼女らに刺激されるように男馬たちも、古馬たちも頑張りはじめ、とてもにぎやかになって来た。やっぱり馬たちが主役の世界なんだよね。ダイワメジャーの復活、アサクサキングスの菊取り、メイショウサムソンの活躍、みんなが騒げるお祭りの気配がひしひしと^^

ジャパンカップ。
武豊に乗り変わったのは大いに不満なのだが、これは個人の好み。メイショウサムソンのことね。石橋でいいじゃん！と今でも思っている。ハラハラドキドキ、なんであんな乗り方すんだよーと思いつつもずっと馬券を買い続け、春天で「天皇賞特別」と言われながらも非常に強い競馬をしたサムソンには石橋の方がよく似合う。本格化してすぐに武への乗り代わりなんてつまんないことおびただしい。
とはいっても、サムソンは大好きなんです。なぜなら、去年の皐月賞、人気のないサムソンとドリームパスポートを応援して喝采を叫んで以来の仲だから、ですｗ　応援しない訳にはいかないよね^^

◎　メイショウサムソン　
○　ドリームパスポート　ドリパスは「来年はこの馬」と言われていたんだよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　休み明けで人気がないだけ。
▲ウオッカ　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＣを狙ってたフシがある。てか、このこが一番強いかも

以上3頭なんだけど、印はだれが◎でもいいな。3連単をマルチで。あと気になるのはインティライミ　だけど、まあ、馬連で少しだけ買いましょうｗ

いま、結構競馬黄金期、なのかもね^^　みんな無事に有馬記念に向かってほしい^^


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