朝日杯の勝ち馬がクラッシックを賑わす、は、はるか昔だねぇ。朝日杯を勝った馬が弥生賞を勝った場合、皐月賞でかならず勝つ、なんてよく言われた。結局２才現時点での完成度の問題なわけで、成長度を問われてはいないわけ^^早熟馬の出番ということでしょう^^

今年は現時点でのランキングとはいえないような、またはそうであって欲しいすごそうなのが３頭、使い方を見ていると決して早熟馬に対するそれではありません。
一番人気はジャリスコライト、１８００の新馬におろしていきなり３３．８の上がり、続くいちょうS１６００では３３．３秒、超のつく強力馬であることは間違いない。
２番人気は、フサイチリシャール。新馬２０００で下ろして次走を同じ２０００で勝ち上がり。その後１８００を２回連勝１８００を逃げ切り、前走東京スポーツ杯２歳Sでは上がり３４．０と、ただの逃げ馬ではありません。
３番人気ショウナンタキオン、新馬勝ちから新潟２歳Sと連勝、休み明けな分だけ人気を譲るが、新潟２歳Sは重馬場、一頭だけが全然別の競馬をして１６頭抜きの５馬身差、上がり３３．９は夏の２歳馬とは思えない。

競馬はライバル、好敵手がいなきゃつまんない。ディープインパクト嵐が有馬を席巻するだろうし、みんなが待っているのは息詰まるドラマ、役者がどんどん出て来なきゃ舞台の幕は開かないのです。さあ、いでよ、来年の秋ディープを負かすやつっ^^

印はお好みです^^
後先勝負で３頭から２頭を選択ね^^
◎　　ジャリスコライト
○　　フサイチリシャール

ショウナンタキオンを蹴ったのは休み明けと鞍上の問題(笑)

３着にもしかして、電車ミチ、超ホーネットなどくるかも^^


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