天皇賞(春)の予想です^^

春の天皇賞。距離3200はやはり特殊距離だねぇ。近年距離適正が明確化され、中距離主体の競争体系整備(画一化?)が進むにつれ、おそざきのステイヤーの活躍場面がせばめられてきた。春の天皇賞は「天皇賞」であるから「別格」扱いされ、3200がまだぽつんとG1として残っている感じかな?^^3000以上で活躍できるメンバーはおよそ数が限られ、なんとなく細々とした感じはいなめません。ことしは常連トウショウナイトが調教中事故死でさらに悲哀が漂う。。。

4歳馬の活躍は当然のことで、オールドな「いつものやつら」の中に新しい血が混じるのだから、勝ちますね。今年の4歳馬はアサクサキングスとホクトスルタン。両方脈大有りですねぇ^^

前売りでは一番人気のアサクサキングス。4歳の菊花賞馬。16キロ増の前走、決して得意とはいえない2000であのダイワスカーレットを負かしにいって結果内から伏兵に交わされて3着だったが、強かったですね。これで追い切りも上がり11.4の好反応となると、アサクサキングスが勝って当然。

      ◎ アサクサキングス 

         相手はなんとなくやっとこさ着順をジョジョにあげてきたあの実力馬
      ○ ドリームパスポート

      ▲ アドマイヤジュピタ 阪神大章典一着だしね

      × ホクトスルタン      穴人気になったね^^思いっきり逃げたらここからいく手もあり?

この4頭絡みで攻めてみましょう^^

     △ トウカイトリック
     △ アドマイヤモナーク


連下はこの2頭かな?

結果
ホクトスルタンの果敢な逃げ。交わしにいったアサクサキングスが手間取る間に、アドマイヤジュピタが外から一気に交わす。メイショウサムソンが連れて追い込み、一時ジュピタを交わしかけるも、ジュピタ再度差し返したところがゴール。現在の力通りの反映だろけども、ちょっと展開が変われば違う印象あるね。正攻法で勝ちにいったアサクサキングスは損した感じ。ホクトスルタンは力つけている。ドリパスはどしたんだろね^^



戻るときにはプラウザの「戻る」でね^^




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